2016年11月06日

企業の厚生年金と健康保険の加入状況や保険料納付状況を調べる方法

社会保険には、労災保険、雇用保険、厚生年金、健康保険がありますが、

企業の雇用保険・労災保険加入状況を調べる方法
給料から天引きされた年金の納付状況を確認する方法

などをご覧になって、

「社会保険の中でも会社が労災保険や雇用保険に加入しているかどうかをネットで調べる方法はあるのに、会社が厚生年金や健康保険にも加入していて、保険料をきちんと支払っているかどうかネットで調べる方法はないのか?」

「就職してからであれば天引きされた厚生年金の給付状況を調べられるのはいいが、転職先・就職先を探している段階で就職する前に(就職活動中に)厚生年金や健康保険に会社が加入しているのか加入していないのか、保険料をちゃんと支払っているのか支払わずに滞納しているのかどうか知りたいが、どうやって調べればいいのか?」

「厚生年金や健康保険に加入する義務がある会社なのに加入していなかったり、加入していても保険料を滞納して支払っていないようなブラック企業には入りたくないが、インターネット等で検索するなど事前に知る方法は何かないのか?」

このような疑問を感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

厚生年金・健康保険に加入する義務があるのに未加入状態の疑いのある企業は約65万社あり、本来であれば厚生年金・健康保険に加入できる労働者は約200万人という状況ですので、就職してからはもちろんのこと、就職してしまう前に厚生年金や健康保険に勤務先が加入しているかどうか、保険料をきちんと納付しているかどうか知りたいというのは至極当然の願いではないでしょうか。

にもかかわらず、実は驚くべきことに、会社の厚生年金や健康保険の加入状況をインターネット上で調べられる方法は今までありませんでした。

しかしながら、平成28年10月31日から日本年金機構が検索システムを公開し、会社が厚生年金や健康保険に加入しているかどうか、保険料がきちんと納付しているかどうかなどの状況も含めてようやく調べられるようになったようです。

詳細については・・・

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posted by 西区地域労組 at 14:50| 知ってトクする!こんな話あんな話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月15日

ブラック求人(求人詐欺・嘘の求人)の体験談募集中

嘘の求人の罰則強化検討、ネットやチラシの求人広告掲載会社も対象に
求人票と労働条件が異なる際の相談窓口:ハローワーク求人ホットライン
求人票や面接の話と実際の給料や仕事内容等が違うトラブルが増加

などの記事を以前ご紹介しておりました。

ハローワークにおけるブラック求人の拒否に関しては、平成28年3月1日から施行されてはいますが、抜け穴もかなりあり、問題視されているのが現状です。
その後、罰則強化を検討することになっていますが、ブラック企業名を公表するといいつつ非常に残念な結果に終わった件を考えると、どこまで期待できるのか不安があります。

また、それ以前の問題で、厚生労働省がどこまで現状を認識しているのか、本気で改善する気があるのか疑わしいと感じている方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

「求人票が違う」
「求人票と給料が違う」
「求人票と仕事内容が違う」
「求人票や面接の話と実際が全然違う」

などとインターネットで検索して腹立たしい気持ちでいるものの、怒りをどこにぶつけていいのやらと泣き寝入りせざるを得ない方も多いのではないでしょうか。

泣き寝入りすることによって新たな犠牲者を生み出してしまうとわかってはいても、誰にどう言えばいいのかわからなくて困っていたり、そんな時間があったら早く仕事を見つけたい、ブラック求人(求人詐欺・嘘の求人)でもこの際文句は言えない、我慢するしかないと思ってたりする方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな方に朗報です。
ブラック求人(求人詐欺・嘘の求人)の体験談が、10月31日まで募集されています。

方法はとても簡単で、誰でも参加できます。
Twitterでつぶやくだけですし、匿名でもできます。

詳細については・・・

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posted by 西区地域労組 at 20:20| 雇われて働く人に関係するニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月01日

社会保険(厚生年金・健康保険)加入条件 10月から変更

平成28年10月1日から、社会保険(厚生年金・健康保険)の加入条件が変更されます。

これにより、今まで社会保険(厚生年金・健康保険)の加入対象となっていなかったパートやアルバイトの人も加入対象となる場合があります。
今まで社会保険(厚生年金・健康保険)に加入したいのに加入できなかった人にとっては、嬉しいと感じるかもしれません。

しかしながら、留意しておいた方がいい点もありますので・・・

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posted by 西区地域労組 at 09:30| 雇われて働く人に関係するニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月11日

36協定の特別条項等の見直しによる残業時間上限規制強化を検討開始

36協定(サブロク協定)について最低限知っておきたいこと
長時間労働・パワハラ等による過労自殺はなぜなくならないのか?
7割以上で労働基準法違反、約半数で違法残業、過労死ライン超えも
過労死の労災請求を行った企業の半数で違法残業、8割が労働法違反
過労死とは?過労自殺って何?命より大切な仕事なんてあるの?

などの記事をご紹介しておりますが・・・

日本の場合、労働時間の規制が事実上なく、労働者を際限なくしかも合法的に働かせることができるという恐ろしい話を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?
これは、36協定(労働基準法36条に基づく時間外・休日労働に関する労使協定)の特別条項から来ており、残業時間を事実上青天井にできる「抜け穴」や「法の抜け道」などと言われています。

その36協定の特別条項等の見直しによって、残業時間の上限の規制・強化を行う検討を始めたようです。

但し・・・

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posted by 西区地域労組 at 12:20| 雇われて働く人に関係するニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月21日

派遣社員に交通費が支給されないのは差別ではないのか?

「非正規だから」などと差別する会社は正しいのか?
労働者って誰のこと?正社員以外も労働者なの?
労働契約法って何?労働基準法とどう違うの?
労働者派遣法改正案と同一労働・同一賃金修正法案が衆院で可決
やむなく非正規(不本意非正規)を1割以下に?正社員へ転換?

などの記事をご紹介しております。

派遣労働において、実は前々から問題になっていたことがあります。
そのうちのひとつが、派遣だからという理由で時給に交通費も含まれており、交通費が別途支給されないことが大半という点です。

これの何が問題なのかよくわからないという方もいらっしゃると思いますので・・・

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posted by 西区地域労組 at 11:25| 雇われて働く人に関係するニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月10日

マタハラやパタハラの防止対策指針案:就業規則に懲戒処分の規定等

マタハラ過去最多の大幅増、パタハラも増加傾向:労働局への相談
マタニティーハラスメント(マタハラ)を派遣の約5割、正社員の約2割が経験

という記事を以前ご紹介しておりました。

その時にも明記致しましたが、不当な解雇、雇い止め、派遣切り、賃金未払いや引き下げ、雇用保険や社会保険の未加入、サービス残業、長時間労働、セクハラやパワハラなどの職場いじめ、うつ病、過労死など、このような労働問題というのは実は複合的に起きていることがよくあります。

例えば、パワハラなどの職場いじめをされ + その結果うつ病になり + 病気で労務提供ができないから自主退職するよう強制されるといったものです。
つまり、実際は不当な解雇や雇い止めなのですが、会社側が会社都合退職にしたくないが故にパワハラを行い、労働者が自ら辞めるように仕向けて自主退職させるという流れです。

中でも、マタニティーハラスメント(マタハラ)やパタニティハラスメント(パタハラ) + 不当な解雇や雇い止めや派遣切りは非常に深刻な状況で、以前から大きな社会問題となっています。

そんな中、厚生労働省が・・・

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posted by 西区地域労組 at 16:30| 雇われて働く人に関係するニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月26日

うつ病等による労災申請1500人超と過去最多、労災認定は減少!?

うつ病等の労災認定基準:パワハラ、セクハラ、長時間労働など
会社が労災を認めない、会社が労災の申請をしてくれない時の対処方法
労災認定基準:労働基準監督署はどんな基準で労災を判断するのか
長時間労働・パワハラ等による過労自殺はなぜなくならないのか?
36協定(サブロク協定)について最低限知っておきたいこと

などの記事をご紹介しております。

実は去年の今頃は、以下の記事をご紹介しておりました。

心の病による労災認定、過労自殺、自殺未遂が過去最多

「心の病(うつ病等の精神疾患)による労災認定、過労自殺、自殺未遂が過去最多」という厚生労働省による公表結果に非常に驚き、胸が痛くなりました。

そして、今年の公表結果でまた「過去最多」となってしまいました。
その一方で、今年の公表結果には疑問を感じてしまいました。

なぜなら、うつ病等の精神疾患による労災申請は過去最多なのにもかかわらず、労災認定は減少しているからです。

通常であれば、労災を申請した数が増えれば、労災と認定される数も増えるはずなのではないでしょうか?
労災認定を行っているのは労働基準監督署なのですが、これは一体どういうことなのでしょうか?

このように・・・

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posted by 西区地域労組 at 16:40| 雇われて働く人に関係するニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月19日

労働組合のある会社なら大丈夫?御用組合(名ばかり労働組合)に注意

労働組合(ユニオン)のある会社で働きたい」
「労働組合(ユニオン)のある会社の求人募集」
「労働組合(ユニオン)がない会社はブラック企業」
「労働組合(ユニオン)がある会社はホワイト企業」
「大企業には労働組合(ユニオン)があるから安心」
「中小企業には労働組合(ユニオン)がないからヤバイ」

就職活動中や転職活動中と思われる方が、上記のようなキーワードでインターネット検索をしていらっしゃるのをお見かけすることが多々あります。

労働者は弱い立場ですから、非常に切実な悩みですよね。
労働基準法をはじめとする労働法に違反している会社がこれほどたくさんあると、やはり気になってしまいますよね。

誰だって不当解雇、雇い止め、派遣切り、賃金未払いや引き下げ、雇用保険や社会保険の未加入、サービス残業、長時間労働、セクハラやパワハラなどの職場いじめ、うつ病などの労働トラブルに遭遇したくありませんから。
ましてや、労働災害に見舞われて一生働けなくなったり、過労自殺に追いやられたりたり過労死させられたりなどしたら、取り返しのつかないことになってしまいますから。

しかしながら、

労働組合のある会社だから大丈夫、労働組合のある会社だから安心、労働組合がある会社ならブラック企業ではないというわけでは、決してありません。

残念なことに、

大企業なのか中小企業なのかに関係なく、労働組合(ユニオン)がある会社だからと言って労働組合(ユニオン)本来の役割が果たせているとは限らないのが実情です。

むしろ、勤務先の会社に労働組合(ユニオン)が存在することが大きな足かせとなり、勤務先の会社に労働組合(ユニオン)がない方がまだマシだったといったケースもよくあるため注意が必要です


これだけではわからないと思いますので、もう少し詳しく説明すると・・・

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posted by 西区地域労組 at 14:20| 知ってトクする!こんな話あんな話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月12日

マタハラ過去最多の大幅増、パタハラも増加傾向:労働局への相談

マタニティーハラスメント(マタハラ)を派遣の約5割、正社員の約2割が経験

という記事を以前ご紹介しておりました。

その時にも明記致しましたが、不当な解雇、雇い止め、派遣切り、賃金未払いや引き下げ、雇用保険や社会保険の未加入、サービス残業、長時間労働、セクハラやパワハラなどの職場いじめ、うつ病、過労死など、このような労働問題というのは実は複合的に起きていることがよくあります。

例えば、パワハラなどの職場いじめをされ + その結果うつ病になり + 病気で労務提供ができないから自主退職するよう強制されるといったものです。
つまり、実際は不当な解雇や雇い止めなのですが、会社側が会社都合退職にしたくないが故にパワハラを行い、労働者が自ら辞めるように仕向けて自主退職させるという流れです。

中でも、マタニティーハラスメント(マタハラ) + 不当な解雇や雇い止めや派遣切りは非常に深刻な状況で、以前から大きな社会問題となっています。

そんな中、厚生労働省から・・・

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posted by 西区地域労組 at 16:30| 雇われて働く人に関係するニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする